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プリハードン鋼とは

『中程度に焼入れ処理した鋼材で射出成形の金型用鋼材などとして用いられる。
一般鋼材の場合、金型の耐久性を上げるために切削後焼入れし、研磨仕上げを行うが、
それほど性能を必要としない場合にプリハードン鋼を使用することが多い。
ショア硬度約3050で、切削加工するだけで熱処理せずに使用できるのでコスト低減となり、また焼入れによる変形の問題もなくなる。』
とあり,主にプラスチック金型に使用しているようです。

材料は,S55C,SCM440,SUS630,SKD61などです。

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プリハードン鋼 形状 用途 主な特徴
NAK55 丸棒 精密型に適した、使い易いプラスチック金型用鋼 被削性が極めて良好です。
37~43HRCの硬さですが、その被削性は33HS
(18HRC近似)のS53Cとほぼ同等で、30HRCの
SCM440より遙かに優れています。
NAK55 板材
NAK80 丸棒 高鏡面・高性能プラスチック金型用鋼 NAK55の鏡面みがき性、放電加工肌、靭性を改善、NAK55に比べ、さらに次の特長を有しております。
NAK80 板材

 

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